今回も、質問部分だけを抜粋しました。
ご了承ください。
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<質問>
上手くなるために必要なのは
1.自分より上手い人とやる
2.自分より必ずしも上手い必要はない
どちらなんでしょう?
1.の方が上達スピードは速いと思うのですが。
<回答>
その通りです。
自分より上手い人との場合だと、
自分にはない技術を教えてくれたり、
より強くなるための戦術を授けてくれたり、
何より一緒にいることで自然に真似をして上達できたりもします。
でも、どうしても気兼ねしてしまったりもします。
また、そういう人とは有料でしか一緒にできなかったりもします。
もちろん、気兼ねしないような仲だったり、資金が豊富だったら、
問題ないとは思いますが、
普通だったら、いつも、というわけにはいかないでしょう。
一方、自分より下手な人との場合は、
上達のスピードが遅い、とは必ずしも言えません。
ちょっと強く打つと返ってこない相手だったら、
つなぎの練習と意識して、
自分からは絶対にミスしないという課題を自分に与えて、
ラリーなどの練習をやるというのも1つの方法です。
それに、練習相手としては物足りなくても、
試合相手と考えれば何の問題もありません。
自分より下手な相手に、慌てず騒がず確実に圧勝する、というのは、
思っているよりも実は大変難しいことだったりします。
ある程度強くならないと、
余裕で勝てるようにはなかなかなれません。
それを克服するためにも、
自分より下手な人を自分の『咬ませ犬』にして、
勝ちグセをつけたり、戦術に磨きをかけたりしましょう。
相手がちょっとでも格下だったら、
心の中で鼻歌を歌いながら、6ー0、6ー0、6ー0で一蹴する、
ぐらいになりたいものです。
あっ、実際に声を出して鼻歌は歌わないでくださいね。
あくまで、心の中で、ですから、誤解無く。
また、あまりにも実力に差がある相手とでも、
球出し練習の相手としてなら問題ないでしょう。
球出しの位置や順番などのオペレーションを指示して、
自分の戦術練習などの球出しをやってもらって、
カゴいっぱいのボールがなくなるまでやります。
2人でボールを集めたら、次は、相手の番です。
その人の実力に合わせた球出し練習をしてあげましょう。
もちろんコーチングもします。
教えるという行為により、自分自身の考えがまとまったりもします。
教えることによって、自分が教えられることもあります。
自分より上手い人とでも、自分より下手な人とでも、どちらにしても、
自分の上達のスピードを速くさせることはできると思います。
でも、自分より上手い人とは、いつも、というわけにはいかないし、
自分より下手な人とは、少々物足りなかったりもします。
それぞれに一長一短があります。
そこで、ボクがおすすめするのは、
自分と同じぐらいの人とやる、ことです。
当たり前のような気がするかもしれませんが、
ちょっと条件があります。
自分と同じくらいの実力で、
志を同じくすることができて、
信頼関係をきちんと確立できる相手が理想です。
ちょっと練習試合で勝ったというだけで、自分のいない所で、
『オレの方が強い』とか『あいつは大したことない』とか、
言いふらすような相手ではダメです。
そんな目先の勝ち負けではなく、
もっと大きな目標に向かって、
2人で切磋琢磨して競い合って、でも協力しあって、
お互いに上手くなろう、強くなろう、という関係が大事です。
このような相手だったら、
いつも一緒に練習できるし、
物足りない、なんてことも全然ありません。
ボクには、このような理想的な練習相手が2人いました。
ボクが強くなれたのはこの2人がいたからこそです。
彼らがいなかったら、ボクはきっとインカレには行けなかったと思います。
今ほど上手くなってもいないし、強くなってもいないでしょう。
この辺は、もう1つの物語形式のメルマガ、
『テニスで勝つ方法!強者の技術+戦術+戦略+精神+肉体』で、
詳しくお話しします。
ぜひ、あなたも、このような、
かけがえのない戦友と言えるような相手を見つけてください。
それでは、まとめです。
『 練習相手が自分より上手くても下手でも
練習方法の工夫次第で
上達のスピードは速めることができる 』
『 練習試合の相手を
自分にとっての咬ませ犬にしてしまおう 』
『 理想的な練習相手とは
自分と実力が同じくらいで志を同じくし
きちんとした信頼関係を確立できる戦友である 』
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