●質問回答第1回
→ 試合になるといつも通りに打てない!
『咬ませ犬』とは、
自分の体を相手の闘犬に咬ませることで、
相手の闘争本能を向上させたり、
相手に勝ちグセをつけさせるためだけの、
闘犬のことです。
負けることが仕事の犬。
屈辱的な仕事です。
相手の闘犬のためだけの存在です。
よく格闘技の試合で、格下の方の選手が勝って、
『オレはオマエの咬ませ犬じゃねえ!』って吠えることがあります。
あれです。あの『咬ませ犬』です。
実際の『咬ませ犬』は、
相手の闘犬を間違って咬んで傷つけてしまわないように、
口に拘束具を着けさせられているので、
咬むどころか口を開けることさえできません。
つまり、実際の『咬ませ犬』は、
絶対に勝つことのできない悲しい闘犬なのです。
勝負の世界の厳しさと言うか、
競争社会の恐ろしさと言うか、
本当に壮絶な世界としか言いようがありません。
テニスの世界では、
相手を『咬ませ犬』にするか、
それとも、『咬ませ犬』にさせられるか、
それは、あなたが勝つか負けるかだけで決まることです。
相手を自分の『咬ませ犬』にしてしまいましょう。
それが、あなたが強くなるための方法の1つです。
また、強い相手の『咬ませ犬』に喜んでなりましょう。
咬まれまくって敗北しても、それでも、
その貴重な体験からは多くを学ぶことができます。
あるいは、
咬ませ犬のはずのあなたが格上の相手を逆に咬み殺して、
『オレはオマエの咬ませ犬じゃねえ!』
って吠えてみるのもいいですし。
下克上の波乱を起こしたり、金星をあげたりすることは、
自分の格を上げていくのに必要なことですからね。
以前お話した『咬ませ犬』を読んだ事が無い方、
あるいは、もう一度読んでみたい方はこちらをどうぞ。
●質問回答第1回
→ 試合になるといつも通りに打てない!
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