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テニスで勝つ方法!強者(つわもの)の技術+戦術+戦略+精神+肉体

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ホーム メルマガバックナンバー メルマガ2 フラットサーブ&ボレーはよくない?プレースタイルではなく戦術!/メルマガ2第2号

フラットサーブ&ボレーはよくない?プレースタイルではなく戦術!/メルマガ2第2号

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             テニスで勝つ方法!
         戦略家のメルマガテニスコーチング

                第2号
               2004.10.01
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           テニスボーイドットネット
             TENNIS-BOY.NET
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おはようございます! カムイ・レイジです。

今回は、短問短答(たんもんたんとう)形式で、
7つの短い質問に、なるべく短く簡潔に回答します。


最初の4つの質問は、前号創刊号に対してのものです。

前号の創刊号をお読みでない方は、こちらを先にお読みいただくと、
より理解しやすくなると思います。

●創刊号
『フェイクっていう裏技を教えて!ハードルの理論!陽動戦術とは?』
 → http://tennis-boy.net/mailmaga/coaching/021.html


なお、質問部分だけを抜粋したものもあります。
ご了承ください。



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<質問1>

戦術と戦略の違いがよくわかりません。


<回答1>

テニスにおいて、戦術とは、
1ポイントをとるための戦い方、をいいます。

また、テニスにおいて、戦略とは、
1ゲームをとるための戦い方、であり、
1セットをとるための戦い方、でもあり、
その試合に勝つための考え方、でもあります。

ここでいう、戦い方や考え方、というのは、
謀(はかりごと)です。

謀(はかりごと)とは、
事がうまく運ぶように前もって作り上げた計画や手段、
をいいます。


戦術と戦略についての定義は、ボクのオリジナルです。
カムイ・レイジ独自の理論体系の中での定義付けです。

誰の意見も参考にしていません。

誰かと同じであれば、それは、
偶然の一致か、その誰かがボクの定義を使っているか、
のどちらかでしょう。


といっても、言葉としてはあたりまえの言葉です。
定義自体は大したことではありません。

あなたもボクと同じようにこの言葉を使ってください。
テニスにおいて戦術的思考・戦略的思考をするための第1歩です。

もし、他の誰かが戦術と戦略を違う意味で使っていても、
その人は間違いではないし、ボクも間違いではありません。

単なる定義です。
テニスにおける言葉の単なる定義ですから。


戦術と戦略の定義については、
一般的な意味も含めて以前にも物語編でお話ししました。
お読みでない方は、こちらも参考にしてみてください。


●『たった30分の指導で3軍が1軍に勝利!?』第5話
『戦術って何?戦略って何?』
 → http://tennis-boy.net/mailmaga/story/005.html



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<質問2>

『悪魔のタイミング』とは、
具体的には、どういうタイミングかをもっと詳しく教えてください。


<回答2>

どういうタイミングで出れば、『悪魔のタイミング』となるのか?
実は、前号の創刊号を読んでも、それはわかりません。

それについては、具体的にお話ししてなかったからです。

そのノウハウについては、以前に質問回答編で詳しく説明しました。
これを読めば完全に理解できると思います。

ただ、この時は、『悪魔のタイミング』という言葉は使っていないので、
ご注意ください。


●『カムイ・レイジのメルマガテニススクール』第10回
『ボールがどこにくるかわからなくてポーチができない!<前編>』
 → http://tennis-boy.net/mailmaga/qanda/010.html


●『カムイ・レイジのメルマガテニススクール』第11回
『ボールがどこにくるかわからなくてポーチができない!<後編>』
 → http://tennis-boy.net/mailmaga/qanda/011.html



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<質問3>

アンティシペーションって何ですか?


<回答3>

アンティシペーションとは、
相手の打つボールがどこにくるのかを、
相手が打つ前にこちらで予測して、先回りすること、
をいいます。

ちなみに、ボクはこれを短縮して、いつも、
『アンティシ』って呼んでいます。

こちらも以前に質問回答編で詳しく説明しました。
これを読めば、この能力を身につけるための方法がわかります。

ご存知でない方は、
回答2でご案内した第10回と第11回と合わせて、ぜひご覧ください。


●『カムイ・レイジのメルマガテニススクール』第12回
『アンティシペーションはどうすればできるようになるの?』
 → http://tennis-boy.net/mailmaga/qanda/012.html



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<質問4>

打球妨害はルール違反なんですか?


<回答4>

もちろんルール違反です。
『相手方に対する妨害』に該当します。

プレイヤーが打球しようとする相手を妨害した時、
それが故意になされたものである場合は、
そのプレイヤーはポイントを失い、
無意識になされたものである場合は、
そのポイントはやり直しとなります。

『コートの友』を読みましょう。



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<質問5>

すいません 質問なんですけど 
ドロップ?などで相手コートに入って自分コートに戻ってきたら
ポイントになるんですか?

教えてください お願いします


<回答5>

ポイントになります。

自分のコートに戻ってきてネットを越えたボールを、
相手のラケットがネットを越えて打ってきても、
オーバーネットはとられません。

ただし、ネットに触ってしまうと、
ネットタッチはとられます。

詳しくは『コートの友』を読みましょうね。



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<質問6>

将来サーブ&ボレーヤーを目指している高校一年生です。

一緒に部活をやっている人からは
フラットサーブでのサーブ&ボレーは間に合わないからよくない
といわれましたが、本当なのですか?


<回答6>

「フラットサーブでのサーブ&ボレーはよくない」というのは、
一般論としてはそうです。

でも、「よくない」というよりも、
「不利になることが多い」が正解です。


一般的には、フラットサーブはスピードがあるし、
しかも、フラットサーブに対するリターンも、
スピードがあることが多いです。

つまり、フラットサーブで打った球は、
スライスサーブやスピンサーブに比べると、
行くのも速いが、返って来るのも速い、ことが多いわけです。

ということは、ネットダッシュした場合、
ファーストボレーをする位置が、
ネットから遠い位置となってしまう。

それで、「不利になることが多い」というわけです。


それから、サーブ&ボレーとは、
ファーストサーブだろうとセカンドサーブだろうと、
サーブを入れてネットダッシュして、
ファーストボレーを相手コートに返すことができて初めて、
戦術として成り立つものです。

ですから、まずはサーブを確実に入れることができないと、
そもそも戦術として成り立ちません。

フラットサーブだと、スライスサーブやスピンサーブに比べて、
どうしても、入る確率が下がります。

そういう意味でも、フラットサーブでのサーブ&ボレーは、
「不利になることが多い」と言えます。


ですから、結論として正確に言うと、
「間に合わないからよくない」と言うよりも、
「ファーストボレーを、
 ネットから遠い位置でさせられることが多くなるなど、
 一般的には不利になることが多い。」
と言った方がいいでしょう。


そして、「不利になることが多い」ということは、
「不利にならないこともある」わけで、
やりようによっては「有利になることもある」わけです。

つまり、有効な戦術があるということです。

フラットサーブでのサーブ&ボレーでも、
有利な状況を作り出せる戦術はいくつか存在します。

ダブルスでもシングルスでも、です。

ただし、ここで言う「フラットサーブ」とは、正確には、
「ボールの回転が少なくスピードのあるサーブ」ですが。


とはいえ、サーブ&ボレーの初心者だったら、
まず最初は、スライスサーブやスピンサーブで、
ダブルスでのサーブ&ボレーにチャレンジしてみましょう。

最初はファーストサーブだけでやってみて、
うまくいくようだったら、セカンドサーブでも挑戦してみます。


ダブルスでは、
サービスゲームの全ポイントで2人して前に詰める方が、
絶対的に有利です。

つまり、並行陣ですね。

でも、有利だと言えるのは、
ネットプレーがある程度できることが大前提ですが。


サーブの技術、
ネットダッシュの技術、
ファーストボレーの技術。

サーブ&ボレーの戦術を構成するこの3つの技術を、
それぞれ上達させながら、
戦術練習も同時にやっていって、
1つの戦術として自信を持って試合で使えるものにしていきましょう。


それから、もし、君が、フラットサーブを得意にしていて、
それがたとえ200キロオーバーのサーブではないとしても、
サーブだけでポイントをとることが多かったり、
チャンスボールが返って来ることが多いのであれば、
それは大変な武器だと言えるでしょう。

その武器を最大限に活かすためにも、
そのサーブを起点にした戦術を1つ1つ作り上げていきましょう。


でも、もし、そうでないのならば、
スライスサーブやスピンサーブでのサーブ&ボレーを、
戦術の1つとしてマスターすることを、
目標としてください。

サーブ&ボレーは、
プレースタイルではなく、あくまで戦術です。

戦術とは、勝つためのものです。
強くなるためのものです。


サーブ&ボレーヤーというプレースタイルを目指すのではなく、
まず、とにかく、勝つことを、強くなることを目指しましょう。

そして、勝つための手段、強くなるための手段として、
サーブ&ボレーという戦術がある、と考えてください。

その考え方こそが、
君をより勝てるようにするし、より強くなるようにする、
とボクは思います。


ぜひ、サーブ&ボレーを戦術の1つとして、
本番の試合で本当の武器として使えるプレイヤーになってください。



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<質問7>

今までのメルマガすべて読ませてもらってます!!!
読んでて非常に楽しいです。

毎週金曜楽しみにしてます。

もし宜しければ、そろそろ、別号か何かで
サーブ&ボレーの戦略を教えていただけませんか???
(きちんとした説明いりで!!!)

まあ、忙しいでしょうがこれからも頑張ってください!!!
体だけにはお気を付けを!!!


<回答7>

毎週金曜日に発行していた時にいただいたメールです。
うれしい感想とお気遣い、ありがとうございます。


サーブ&ボレーの戦略に関しては、
もちろん、きちんとした説明入りの戦略ファイルを制作中です。

ボクは、サーブ&ボレーを、得意な戦術の1つにしていました。
ダブルスだけでなくシングルスでも。

ですから、そのファイルは、
質量共に特に充実したものになると思います。


それに、サーブ&ボレーだけではなく、
他にもいろんな種類の戦略ファイルを制作しているところです。

テニスで勝つための戦略ファイルの集合体、
いわゆる、戦略ライブラリを構築することを目的としています。



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