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テニスで勝つ方法!強者(つわもの)の技術+戦術+戦略+精神+肉体

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スライスはライジングで!強者のメンタリティを身につけろ!/メルマガ1第13号

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             テニスで勝つ方法!
         強者の技術+戦術+戦略+精神+肉体

                第13号
               2004.04.09
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           テニスボーイドットネット
             TENNIS-BOY.NET
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「それで、何で、スライスでアプローチした方がいいの?」

「それはね、なぜかというと、
 スライスのアプローチショットというのは、
 前に出ながら、つまり、ネットに出ながら、
 動きながら、走りながら、打つことができるので、
 ネットにより早く詰めることができるから、
 ということなんだ。」

「トップスピンでは前に走りながらは打てないの?」

「打てないことは無いんだけど、
 しっかりトップスピンをかけようとすると、
 やっぱりちょっと止まって打つことになってしまうんだよね。
 だから、トップスピンを打ってネットに詰めるのは、
 スライスの時に比べると、どうしてもワンテンポ遅れてしまう。」

「なるほどね。」

「それに、スライスは、トップスピンよりも、
 ライジングで打ちやすいショットだから、
 よりネットに近い所で打つことができる。」

「スライスはライジングで打ちやすい?」

「ライジングショットは、当然、
 下からボールが上がってくる所を打つショットなんだけど、
 スライスは、
 その下からのボールの弾道の延長線上にラケットを構えておいて、
 軽く当てるだけでもアンダースピンがかかるんだ。
 無理に振り下ろさなくてもいいんだよ。」

「トップスピンのライジングショットの場合は?」

「トップスピンのライジングショットの場合は、
 下から上がってくるボールを、
 同じようにラケットを下から上に出していくから、
 ボールの弾道の延長線と、
 ラケットのスイングの軌跡が、
 ちょうど交わる所で打たなくちゃならない。」

「アルファベットのXの交点の所で打つ感じね。」

「そう。
 つまり、ヒッティングポイントは1点しか無いから、
 タイミングを合わすのが非常に難しくなる。
 その1点のタイミングを逃すと、
 ラケットにちゃんとインパクトしないからね。」

「そうかあ、そういう理由で、
 トップスピンのライジングショットが難しいというわけね。」

「うん。
 トップスピンは、ボールが落ちてくる所を打つ方が簡単。
 名づけてフォーリングショット!
 スライスは、逆に、ボールが跳ね上がってくる所を打つ方が簡単。
 スライスはライジングで打つべし!」

「フォーリングショット?
 それ英語として通用するのかなあ?」

「それから、スライスはね、・・・」


                              (つづく)

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おはようございます! カムイ・レイジです。

と言っても、夜中を過ぎて土曜日になってしまいました。

実はここ2日程体調を崩して寝込んでいて、
今回は配信が遅れてしまいました。

今言われて初めて気づいた方がほとんどだと思います。

でも、いつも金曜日の朝ということで、
楽しみにお待ちになっていた方が、もしおられましたら、
この場を借りてお詫びいたします。

遅くなって申し訳ありませんでした。


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連続ドラマ『たった30分の指導で3軍が1軍に勝利!?』は、
今回で既に13回目になりました。

これは、ボクが、3軍だったアキラに、
たった30分間指導しただけで、
1軍だったタクヤにシングルスで勝ってしまった、
という実話を基にしています。

なぜアキラは勝つことができたのか?
ボクはアキラに一体どういう指導をしたのか?
アキラに授けた3つの戦術とは?

試合後のファミレスで、
ボクがユミにその秘密を教えています。

もうすぐ最終回です。
第1回から読みたいという方は、
こちらのバックナンバーの一覧表からどうぞ。
 → http://tennis-boy.net/mailmaga/index.html


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次に予定している物語も、実話を基にした物語です。

高校から硬式テニスを始めたものの、
シングルスでは県大会にも行けず、
なんとダブルスにいたってはその前の大会にも行けず、
『勝てない!弱い!尊敬されない!モテない!』状態だったボク。

ところが、大学の体育会テニス部に入ってからは、
『勝てた!強くなった!尊敬された!モテた!』状態になった!

1年もたたずに元インターハイ選手を何人も撃破!し、
最終的にはインカレ(全日本学生選手権出場)選手に!、
そして、ジャパン(全日本選手権出場選手)にも勝てるようになった!


え? そんな物語、面白くもないだろうから読みたくない?

まあ、そう言わずに、読んでみてください。


テニスをもっと楽しみたい方なら、
初心者から超上級者まで、
誰にでもおすすめです。


なお、創刊準備号を読んでいない方は、
ぜひ予告編として読んでみてください!

創刊準備1号『勝ちたい!強くなりたい!尊敬されたい!モテたい!』
 → http://tennis-boy.net/mailmaga/full/p01.html

創刊準備2号『勝てない!弱い!尊敬されない!モテない!』
 → http://tennis-boy.net/mailmaga/full/p02.html

創刊準備3号『勝てた!強くなった!尊敬された!モテた!』
 → http://tennis-boy.net/mailmaga/full/p03.html

創刊準備4号『勝て!強くなれ!尊敬されろ!モテろ!』
 → http://tennis-boy.net/mailmaga/full/p04.html


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今回いただいたメールは、質問部分のみを抜粋させていただきました。
ご了承ください。



<質問>

ところで質問なんですが、
メルマガの題名でもある
「テニスで勝つ方法」をずばり一言で言うと
なんでしょうか?

テニスで勝つための方法、
テニスで強くなるための方法で
一番大事なことはなんでしょうか?

レイジさんはどのようにお考えですか?

抽象的な質問で申し訳ないのですが、
よろしかったら
お答えよろしくお願い致します。



<回答>

『テニスで勝つ方法』を、
ズバリ!ひと言で言うと、
それは、

『強者のメンタリティを身につけること』

です。


強者のメンタリティを身につけることで、
テニスが強くなります。
テニスで勝てるようになります。


え?『めんたりてぃ』って、
めんたい茶?
それとも、
めんたいスパゲッティの短縮形?

失礼しました。
くだらないことを言ってしまいました。
もちろん違います。


『メンタリティ』とは、
知能や知力のことで、
心的状態、心理状態、心的態度、または、
精神作用とか、ものの見方、とも訳されます。


つまり、
テニスの強者のメンタリティとは、
テニスが強い人特有の、心の持ち方や、ものの見方、
といったところでしょうか。

英語です。『mentality』と書きます。



人は、メンタリティが変われば、
行動が変わります。

習慣が変わり、
生活が変わります。

顔つきが変わり、
姿勢が変わり、
体つきが変わります。

言葉遣いや性格まで変わり、
別人のようになります。



例えば、
ある先生が転校してきて、新しくテニス部の顧問になった。

弱くてどうしようもなかったテニス部が、
市大会や県大会にまで行けるようになった。

全国大会の常連になった。

しかも、メンバーは以前と一緒。
あるいは、生徒の資質は以前とあまり変わらない。


では一体何が変わったのでしょうか?
この先生は生徒の何を変えたのでしょうか?



ジーコが鹿島アントラーズにやってきた。

2部のチームだし弱かったのに、
Jリーグ屈指の強豪チームになった。


メンバーは2部の住友金属時代とそんなに違いはない。

ジーコが技術を教えた?

もちろん教えたでしょう。
でも、みんながジーコの高等テクニックを身につけたのでしょうか。

ボクが見る限りそんなに変わっていません。
チームには、そんなジーコのようなテクニシャンに突然変貌した人は、
いませんでした。


それでは、チームの何が変わったのでしょうか?
ジーコはチームのみんなに何を教えたのでしょうか?



修造チャレンジという、
国内のトップジュニアの合宿の様子を見たことがありますか?

松岡修造がジュニアの選手に対して、
一見テニスとは何の関係もないようなことで怒りだし、
「今すぐ荷物をまとめて帰れ!」と怒鳴り散らして、
それで本当に帰らせてしまうこともあります。


このやり方に対しては、賛否両論あると思いますが、
それはともかくとして、
果たして彼は選手に何を伝えようとしているのでしょうか?



トルシエがユースのサッカー日本代表監督として、
チーム共々、外国に遠征した時の話です。

練習の合間に、
選手を全員連れて、
その国の王族に会いに行ったり、
恵まれない子供達のいる施設を訪問していました。

これは単なる外交活動でしょうか?
それとも慈善活動でしょうか?
あるいは、単なる息抜きなのでしょうか?

もしかしたら、サッカーの実力に何か関係があるのでしょうか?

そうだとしたら、果たしてそんなことをして、
サッカーが強くなるのでしょうか?

結果としては、その後、ワールドユースで準優勝しました。



全ての答は、メンタリティにあります。

テニス部の顧問の先生も、ジーコも、
選手のメンタリティを変えたのです。

松岡修造も、トルシエも、
世界で通用する選手としてのメンタリティを、
身につけさせようとしているのです。

それぞれ、彼らが理想とするメンタリティではありますが。


もちろん、メンタリティを身につけるだけでは、
現実に勝てるようにはなりません。

勝つための技術が必要です。

勝つための戦術や戦略も必要です。
強靭な精神や肉体も必要です。


でも、強者のメンタリティを身につけていれば、
ほっといても選手は勝つための技術を自分で身に付けようとします。

自分の頭で戦術と戦略を考えだそうとします。
自分自身で精神を鍛えよう、肉体を鍛えようとします。

そういう意味でも、メンタリティが一番大事なのかもしれません。


このメルマガでも、ボクは、
テニスで勝つ方法として、
強者のメンタリティを提唱してきました。


『 強くなければ
   自分の誇りは守れない 』
という言葉もそうです。

テニスとは関係ない映画『がんばれ!ベアーズ』を、
以前ボクがあなたに見るようにお勧めしたのも、
強くなるためのメンタリティが描かれているからです。

もしご存知なければ、ぜひレンタルビデオで見てみてください。


強者のメンタリティは、もちろん他にもいろいろあります。
それらについても今後お話ししていきます。


ということで、今日のまとめです。

『 テニスで勝つために
  テニスで強くなるために
   最も大事なことは
    強者のメンタリティを身につけることである 』


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