テニスボーイドットネット

テニスで勝つ方法!強者(つわもの)の技術+戦術+戦略+精神+肉体

  • フォントサイズを大きくする
  • デフォルトフォントサイズ
  • フォントサイズを小さく
ホーム メルマガバックナンバー メルマガ1ー1 誇りを取り戻せ!下がってサービスリターン!ちゃんと選べよ!/メルマガ1第4号

誇りを取り戻せ!下がってサービスリターン!ちゃんと選べよ!/メルマガ1第4号

印刷 PDF
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             テニスで勝つ方法!
         強者の技術+戦術+戦略+精神+肉体

                第4号
               2004.02.06
        ───────────────────
           テニスボーイドットネット
             TENNIS-BOY.NET
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ユミが驚いた顔をして、アキラの所に来た。
「ねえねえ、どうしたのアキラ!
 すごいじゃない! タクヤに勝つなんて!」

アキラは照れくさそうに笑いながら、
何も言わずにボクの方を見た。

ボクはユミに聞いてみた。
「今日のアキラ、どうだった?」

ユミは小首をかしげながら、
「う〜ん、そうねえ。
 アキラは、いつもよりはヘタに見えたなあ。
 それに、いつもよりもカッコ悪かったような気もするし。
 なのに勝っちゃったってのがよくわかんないのよね。」

ボクはうなずきながら答えた。
「なるほどね。
 確かにそう見えたかもしれないけど、
 そこには勝因が隠されてるんだよ。
 まあ、勝ったのは、
 アキラが、素晴らしくよく集中してたから、なんだけどね。」

アキラが、それに対して鼻を天狗にして吠える。
「そうそう、オレがすごいからに決まってんだろ!・・・
 ・・・ってのは冗談だけど・・・
 レイジに教えてもらったんだよ、タクヤに勝つ方法ってのをさ。
 タクヤには内緒だぞ!」

ユミは興味津々といった顔だ。
「なになに? そのタクヤに勝つ方法って?」

アキラが小さな声で答える。
「3つの戦術さ。」

ユミは不思議そうな顔でさらに聞く。
「せんじゅつ? なになに? 気になるからちゃんと教えてよ!」

アキラはさらに小さい声で、
「わかった、わかった。
 練習が終わったら、ちゃんと教えてやるから、あとで・・・。」


同好会の練習が終わった後、
タクヤとリョウは用事があるということで、
先に帰ることになった。

タクヤはもう立ち直っていた。
「アキラ!今日の借りは次返すぞ!
 血祭りに上げてやるからな!覚悟しとけよ!」

アキラも負けじと言い返す。
「うるせえ!ばかやろう!返り討ちにしてやる!」

タクヤは初めてアキラを対等に扱ったのだ。
アキラも初めてタクヤに堂々と言い返すことが出来た。

バカにされてもへらへら笑ってごまかしていたアキラは、
もうそこにはいなかった。

アキラは自分自身の誇りを取り戻したのだ。


                              (つづく)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは、カムイ・レイジです。

今日で第4号ですが、創刊号の前に、
創刊準備1号から5号までを発行しました。

もしご存知でなければ、ぜひご覧ください。

こちらです。
 → http://tennis-boy.net/mailmaga/full/index.html


───────────────────────────────────

テニスの試合で勝つ方法を知りたいあなたに、
おすすめしたい素晴らしいメルマガがあります。

創刊号でもお知らせしましたが、
ボクがメルマガを出すちょっと前に、
全く同じテーマで出されたメルマガです。

そのメルマガを書かれている方を、もう既にご存知の方も多いと思います。
テニス必勝法研究会の若松健廣さんです。

プロのテニスコーチの方です。

もし、ご存知でなければ、ぜひ登録してみてください。
ボクは既に登録して、初回から購読してます。


●テニスの試合で勝つ方法
http://www.mag2.com/m/0000121828.htm
不定期
頑張っているのに、テニスの試合で勝てない、勝ちたいと思う方に!
誰も教えてくれなかったテニスの試合で勝つ方法を届けます。


ウェブサイトもコンテンツが豊富です。
ぜひ一度訪れてみてください。
おすすめですよ!


───────────────────────────────────

こちらも創刊号でもご紹介しましたが、
草トーナメントからJOPトーナメントにランクアップして、
いつかは日本ランキングプレーヤーになりたいと思っているあなたに、
おすすめの面白いメルマガがあります。

もうご存知の方が多いと思いますが、
「ずるずる隊長」さんが約5年前からずっと出されているメルマガです。

「ずるずる隊長」という名前自体面白いのですが、
バックナンバーを読んでみると笑える面白い所がいっぱいあります。

もし、ご存知でなければ、ぜひ登録してみてください。
ボクも登録しています。


●ずるずる隊長のテニス活動記
http://www.mag2.com/m/0000012539.htm
不定期(隔月ぐらいです)
テニスの日本ランキングプレーヤーである私が
テニスについて日記・エッセイ風に書きます。
JOPトーナメント出場について、
ガット張りについてなどなど。
普段のテニスについても書きます。


約5年前の最初の方では、テニススクールの中級者クラスに通っていて、
コーチに上級者クラスを勧められても断ったりしてるんですけど、
最近では、なんと日本ランキングで最高209位になってるそうです!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回も、質問メールがいくつか届きましたので、
その中の1つに回答します。
件名は「強いサーブの打ち返し方」です。


<質問>

僕は、アメリカで楽しくテニスをする男の子です。
僕は中2です。

僕達の年齢では、成長期で力がどんどんついてきます。
僕の友達に基本関係なしで、力オンリーを込めて打ってきます。

僕はどうにかグラインダーは取れるのですが、
サーブがとれません。
とれると言うより返せません。

どうやったら返せるようになれますか?


それと、僕は、
なぜかいつもサーブはスライスで返すようになってしまったのです。

多分、サーブは立て回転か横回転が多いので、
アンダースピン(スライス)で返せばいい(楽だ)と思ったのでしょう。


僕には同期に始めたライバルがいます。
その子は、プライベートレッスンをとっており
サーブは簡単にトップで返せます。

僕も考えたんですが
トップスピンよりアンダースピンの方がとりやすいと思ったんです。

実際にトップとスライスを返すのでは
少し重さなど違って難しくなってきます。

僕は彼(ライバル)みたいに
トップスピンで友達のサーブを返してみたいのです。

どうすればいいでしょうか?
是非教えて下さい。


<回答>

強いサーブをどうやったら返せるようになるか?

それは、単純に、
ベースラインよりもっと後ろに下がって、
サービスリターンをすればいいんです。

トッププロでも、
後ろのフェンス近くまで下がってリターンすることもあります。

強くて早いサーブでも、後ろの方では、
スピードも落ちてくるし、勢いも無くなってくるから、
リターンしやすくなるというわけです。

そして、できるだけトップスピンで打つ。
バックハンド側に来た球も、
できればフォアハンドに回り込んでトップスピンで打つ。

ただし、両手打ちのバックハンドだったら、
回り込まないで普通にバックハンドでいいです。
ただし、トップスピンで打つこと。
それらの理由はまた別の機会に。

片手打ちで、バックハンドでしか打てない球が来た場合でも、
できればトップスピンで打つべきだけど、
状況によってはアンダースピンでも仕方が無い。
ただし、不利な状況になることは覚悟しなければいけない。


それから、テニスは基本的には、
ネットから遠ざかれば遠ざかるほど不利だ、
ということを理解しておいてください。

この場合も、角度のあるサーブを打たれると、
後ろに下がっていればいるほど、ボールに触るまでの距離が遠くなります。

距離が遠くなるということは、そこに行くまでの時間がかかるということで、
その間にボールが後ろに抜けていってしまうこともあります。

つまり、右にも左にも届かなくなることが多くなるということ。

だから、相手のサーブに合わせて、
ベースラインから後ろにどれぐらいまで下がれば、
きちんとリターンを返せて、しかも、
ちゃんとボールに届くことができるのか、
という距離感をつかむことが大事です。


相手のサーブが強ければ、後ろに下がってリターンし、
逆に弱ければ、前に上がってリターンする。
それがサービスリターンのポジショニングの基本です。

でも、相手のサーブが強くても、
逆に前に出てリターンするという戦略もあります。

それは、さっき言った通り、テニスは基本的には、
ネットに近ければ近いほど有利だからです。

そして、アンダースピンのライジングでリターンする。
この方法は、キミの言う通り楽なのだが、なぜ楽なのかというと、
打つ前と打った後でボールの回転が変わらないからです。

相手のサーブをトップスピンでリターンするには、
いったん相手の球の回転を止めた上で、逆に回転させようとするわけだから、
打つ時に重く感じるというわけです。


それから、相手の強いサーブを、あえて、
トップスピンのライジングでサービスリターンする戦略もあります。

これは高難度の技術です。
特に、バックハンドの片手打ちのトップスピンでやるのは、
超高難度の技術。

これは普通はダブルスでしかやらないです。
シングルスでは、あまりやらないし、やるべきではないと思います。

もちろん相手のサーブが強い場合ですよ、あくまで。
その理由はこれもまた別の機会に。


それから、忘れてはならないのは、
サービスリターンの際のステップワーク。

強いサーブに押し込まれないようにするために、
スプリットステップで踏み込んで、全体重を前にかけます。


ライジングの場合は特に、相手の球のパワーを活かすようにして、
短いコンパクトなバックスイングから、
しっかりインパクトさせて、
フォロースルーも短くコンパクトに。

ライジングリターンでは、
強い球を返すことを目標とするのではなく、
タイミングをピタリと合わせて、
狙った所に正確に返すことが出来るようになることを目標として練習する。


以上、また長くなってしまいましたが、
実はまだ言っておかなければならないことが山のようにあります。

でも、これでも既に大幅に容量オーバーなので、今日はここまで。
では、きょうのまとめ。

『 相手のサーブが強ければ
   後ろに下がってリターン
  
  逆に弱ければ、
   前に上がってリターン  』


───────────────────────────────────

ご質問・ご感想・ご意見などありましたら、何でも結構です。
どうぞお気軽にこちらへメールをお送りください。

 →  このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にして下さい

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


先々週の『エースをねらえ!』にはビックリしました。

代表選手に当然選ばれるはずだった選手が、
宗方コーチに抗議した結果、
それなら直接試合して勝った方を代表選手にするってことになります。


そうそう、最初からそうやって試合して、
勝った方を代表選手にすれば問題ないんだよ、
と納得していたボクですが・・・

その大事な代表選手を決めるための試合が、
2ゲームスマッチなんです。


本番の試合が3セットマッチだから、
代表選手を決める大事な試合は、そうそう2ゲームスマッチだよね・・・

・・・っておいっ!
2ゲームスマッチって、先に2ゲームとったほうが勝ちじゃないかよ!


それで2−1でひろみの勝ち。
そこで宗方コーチ、「これで文句はないな!」とかなんとか・・・。

そうそうこれで強い方ははっきりした。
誰も文句ないよ・・・

・・・っておいっ!
たったの3ゲームだよ!3ゲーム!

で、本番は3セットやってるんだから、
7−6、3−6、6−2とかさ・・・


部活やクラブの顧問やコーチをされている指導者の方、
くれぐれもお願いいたします。

代表選手を選ぶ試合、
ボクらはセレクションって呼んでいましたが、
そういう大事な内部の試合は、
本番と同じマッチ形式でやってくださいね。


本番が3セッツマッチだったら、
セレクションも3セッツマッチでお願いします。

くれぐれも宗方コーチのまねはしないでください。
3ゲームスマッチなんて、
信じられないくらい短いですから、
実力も何もあったものじゃありません。


それでは、念のため。


『 代表選手を選ぶ内部の試合は
   本番と同じマッチ形式で! 』



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このメールマガジンは、
 まぐまぐ :http://www.mag2.com
 メルマ  :http://www.melma.com
 マッキー :http://macky.nifty.com
から発行しています。

このメールマガジンの登録と解除は、こちらでお願いいたします。
 → http://tennis-boy.net/mailmaga/lineup.html

このメールマガジンのバックナンバーは、こちらからご覧いただけます。
 → http://tennis-boy.net/mailmaga/index.html

───────────────────────────────────

TENNIS-BOY.NETのメールマガジンを
どうぞ、ご自由に転送・転載してください。

TENNIS-BOY.NETのウェブサイトも
どうぞ、ご自由に紹介・転載・リンクしてください。

その際は、下記の発行元と発行者の情報を明記しておいてくださいね。

───────────────────────────────────

発行元:テニスボーイドットネット
    TENNIS-BOY.NET
    http://tennis-boy.net

発行者:テニス・ストラテジスト(庭球戦略家)
    神威零士(かむい・れいじ)

───────────────────────────────────
             Copyright (C) 2004
          KAMUI REIJI & TENNIS-BOY.NET.
             All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
テニスグッズ・お買い得商品情報

テニス365